藤本涼|ryo fujimoto[landscape(stroked)]
landscape (stroked)

Inkjet print, OHP sheet, Light box
297×420 mm or 420×297 mm (Image size), each
2018


←INDEX




L→R:
#1 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #10

#11 #12 #13 #14 #15 #16 #17 #18

#19 #20 #21 #22 #23 #24 #25 #26

#27 #28 #29 #30 #31 #32 #33 #34

#35 #36 #37 #38 #39 #40 #41 #42

#43 #44 #45 #46

-
Installation view (Yokohama Civic Art Gallery, 2018)




Installation view (BankART SILK, 2019)





例えば飛行機から掠め見た山脈や雲海のように、レンズと網膜を通り抜け、データと脳内にだけ残り、すぐに遠ざかって行ってしまうよそよそしい風景。
記憶に残ったイメージは脳内で再生することが出来るが、イメージそのものには物理的に触れることができない。液晶ガラスの先の発光している聖域を侵すこともできない。
このイメージのもどかしさから着想し、風景そのものに触ることのポーズとして、指で触れ撫でることで介入された風景写真と、その元となった写真を物理的に重ねた。
眼前に現れた、触れることのできない光景へのはたらきかけの一つとして、【見ること←→触れること】であるとして、この作品を提示する。


© 2004-2021 Ryo Fujimoto All Rights Reserved.